あけましておめでとうございます。 |
三学期は一年のまとめの期間として、進級・進学の子ども達を保育したいと思っています。 |
10日の始業式の日は、久しぶりに会う友だちとうれしそうに話す姿が見られました。年少さんでも |
登園を渋る様子は見られず、楽しげな笑顔が多く見られました。 |
お母さんだけでなく、子ども達も始業式を待っていたのでしょう。 |
|
東京近郊は毎日青空が見られますが、降雪のニュースを見ると毎年のこととは言っても、暮らしの大 |
変さが伝わります。 |
地域によってはスキー場等、冬の気候を生かした観光もありますから、いつもの降雪等が大きく変わ |
るのも困ることでしょう。雪が不要の東京には降らないで欲しいと、今年も願っています。 |
|
雪だるまや雪合戦などの雪遊びは出来ませんが、毎日青空の下で外遊びが出来る環境を、有難く思っ |
ています。子ども達も霜解けですべったりしながら、園庭を走っています。 |
遊具があるエリヤにはアーバンタイルが敷いてありますから、すべり台・ブランコ・鉄棒等の遊具が |
泥だらけにならずに遊べます。 |
山の斜面の一部に人口芝が貼り付けてありますが、すべり易い部分はあります。原っぱの枯れた草の |
上を歩いたり、土に埋もれたどんぐりを探すのも楽しみのようです。 |
|
近頃は霜解けの道を歩くことはほとんどありませんから、歩いてみて「すべる」ことを体験していま |
す。また靴につく霜解けの土の感触を知る時期でもあります。 |
|
体操指導では来月に予定されている、縄とび・ドッジボール等の試合に向けての練習をしています。 |
毎年クラス対抗で勝った・負けたの悔しさと喜びが交錯します。時には担任も涙をこぼすことがあるよ |
うですが、子ども達の心に残ることでしょう。 |
|
園庭の子ども達をご覧下さい。 |
|