幼稚園近況2022・7・19
雨が降らない梅雨が早々と明けて猛暑の6月を経験し、一年の後半が始まりました。 治まりそうに思えたコロナがまた感染拡大に転じて、近隣の小学校では学級閉鎖もあるようです。 幼稚園では今のところ感染者の知らせはありません。間近になった夏休みまでは感染者が出ないで 欲しいと願っています。
今年も七夕の笹竹に子ども達の願いごとがたくさん揺れていました。大人になって幼稚園の頃の願いごとを見たら、どんな気持になるかなあ、と思いました。持ち帰った飾りと願いごとを書いた短冊を大人になるまでしまって置く方はどのくらいいるかしら、とも思いました。 幼児の頃の願いごとをしまっておいて、後でみたらどんな気持になるでしょうか。大人は正直な気持を短冊に書くなんてなかなか出来ませんが、成長してから幼い時の願い事を知るのも楽しそう、と思いますが、如何でしょうか。
コロナの感染を横目で見ながら、行事の実施方法を考えています。今年はなるべくコロナ以前に近い形を目指していますが、感染者の数字を見ながら迷っています。
7月に入り猛暑が少し控えめになりました。子ども達は木陰を選んで外遊びを楽しんでいます。暑い時期には本当にうれしい緑陰です。
今年度から始めた2歳児も緑陰を選んで外遊びをしています。
現在は欠席園児も少なく感染はないようですが、毎日多くなる感染者の人数を見るとコロナに包囲されているような気持です。いつまで続くの?いつまで我慢?の毎日ですが、熱中症とコロナ感染には充分ご注意下さい。感染者ゼロのまま夏休みになって、感染が広がらないことを願っています。
updated 2022/7/19